ノリエット
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“Noliette-ノリエット” 永井紀之 NORIYUKI NAGAI 辻調理師学校フランス校卒業後、「オーボンビュータン」を経て渡仏。2つ星レストランなどで経験を積み、数々のコンテストで受賞。1993年、東京都世田谷区に「ノリエット」開店。 |
フランスには、個性豊かな伝統菓子郷土菓子が数多くあります。それぞれのお菓子は、土地の文化や風土を感じさせてくれるお菓子たちです。そして、どこの町にもお菓子屋さんはあり伝統と郷土の味を受け継ぎ、庶民の食生活に深くかかわっております。ノリエットも、この店で皆様の食生活にかかかわる、手作りで心暖まるフランス菓子のご紹介をしてまいりたいと思います。
フランスで菓子と文化を吸収してきて思うのが、日本の人にもフランス菓子の伝統、例えばバスクのような菓子を理解して欲しいと思います。歴史的にみても電気が普及したのはつい最近ですから、それまでは火が中心だったわけです。パンだって菓子だって釜で焼くし、日持ちがするというのは基本で、僕らみたいに「固くなったら食べない」という感覚とは根本から違う。そういった文化で生まれたモノだというのを理解してくれれば、”フランス菓子”をもっと楽しむ事ができると思います。
僕も世田谷で毎日フランス菓子を作っているわけですが、何かある度に「ノリエットの菓子買っていこう!」と皆さんから思ってもらえるようなフランス菓子店を目指したいですね。










